タイヤ交換後初のパンクに見舞われてしまいました


※あくまでも素人整備作業ですので各自で作業する場合は自己責任のもと行なってください

タイヤパンク修理編

出勤時に「なぜかバイクの取りまわしが異常に重い」ことに気づきまして、タイヤを確認したらごらんのありさま。とりあえずパンク修理しているヒマは無いので朝から汗だくになりながら手押しポンプで3k程度空気を注入し出勤。なんとか職場にたどり着きましたが、意外と空気が抜けていなのにびっくり!
物を抜かなければそんなに減らないものなんですね。

なんとこんなのもが刺さっておりました。
くぎの先端は折れており、この長さからすると足場板を固定するために使われていたものか?
昨日、建築現場を通り過ぎた際にささったのか?
結局いつ刺さってどこで拾ってしまったのか不明のまま。

BMWのバイクはどの車種も立派なパンク修理セットが付属していますが、貧乏性の私は近くのホームセンターでパンク修理キットを購入。

最初の作業はくぎが刺さっていた穴に修理専用のキリに付属のボンドをたっぷりつけて少々穴を広げてあげます(2〜3回刺します、刺す際にはボンドをつけながら穴を広げてあげます)

この弾丸のようなゴムの塊を、先程ひろげた穴にぶち込みます。
しかしちょっと待った〜
グリーンのビニールを剥がしてあげないといけません。
剥がしたあとに、このゴムの塊にもたっぷりとボンドを塗ってあげます。
そのあとにブスリ!
赤いリングの根元まで刺します。
最後ははみ出したゴムをカッターで切断して終了です。

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