メール機能アップ(第一弾): 迷惑メール・ブロック!メール振り分け等機能アップ
- 文書番号:
- 135
- 文書種類:
- お知らせ
- 公開日:
- 2006-08-03
RIS会員の皆様よりご要望が多かった機能より、下記内容のメールサーババージョンアップを実施しました(2006/08/03サービス開始)。
バージョンアップ内容
コントロールパネルができました
IDをメールアドレス、パスワードをそのメールの受信メールサーバのパスワードにしてコントロールパネルにログインし、下記内容ができるようになりました。
- 迷惑メール対策&メール転送「Viamail」の設定/機能ON・OFF
- メールの受信メールサーバのパスワード変更/コントロールパネルのログイン・パスワードの変更
コントロールパネル | |
コントロールパネルのURL | https://cpanel.ryucom.ne.jp |
ユーザ名 | (メールアドレス) |
パスワード | (メールアドレスの受信メールサーバのパスワード) |
※ある一定の期間中に一定の回数ログインを失敗(パスワード入力間違い等)しますとログインをある一定の期間一時停止します(ロックアウト機能)。
迷惑メール対策&メール転送「Viamail」をコントロールパネルで機能ON可能になりました
コントロールパネルで「Viamail」の設定/機能ON・OFFができます(申込みの必要なし)。
現在「Viamail」をご利用のお客様へ
「Viamail」の設定/機能ON・OFFのURLが上記コントロールパネルのURLへ変更となります。ブラウザのお気に入り等のご変更をお願い致します。また、ログインパスワードも当初の「メールアドレスの受信メールサーバのパスワード」になりますのでご注意下さい。
メールウイルスチェックサービスのメール送信設定が不要になりました
旧サービスでは
今まではメールウイルスチェックサービスご契約の際にメールの送信においてメールウイルスチェックを行いたい場合、Outlook Express等のメールソフトの設定(SMTP-AUTH)が必要でした。
新サービスでは
弊社送信メールサーバを利用してメール送信する際にメール送信者のメールアドレスがメールウィルスチェックサービスにご加入の場合、 メールソフトの設定変更なしに自動的にメールウイルスチェックします。
現在メールウイルスチェックサービスをご利用のお客様へ
メールの送信においてメールウイルスチェックを行うため、Outlook Express等のメールソフトの設定(SMTP-AUTH)を行ったお客様でもそのままの設定でメールの送受信ができます。 ※メールソフトの設定(SMTP-AUTH)を解除する必要はありません。
メールウイルスチェックサービスをご利用のお客様へ
メール送信者のメールアドレスにてメールウイルスチェックを行うか判定しますので、メール送信者のメールアドレスにメールウイルスチェックサービスご契約のものでないメールアドレスにてメール送信した場合、メールウイルスチェックされません。
メールウイルスチェックサービスをご利用のお客様へ
自動的に送信メールがウイルスチェックされますが、メールソフトの機能により分割されたメールは、ウイルスチェックが困難なため「Mail Policy Block」となり削除されます。
メールソフトの設定で受信メールサーバのアカウント名にてメールアドレスも指定可能に
旧サービスでは
受信メールサーバの設定
アカウント名 : 弊社発行のユーザ通知書のアカウント名
パスワード : 弊社発行のユーザ通知書のパスワード
新サービスでは
受信メールサーバの設定
以下のいずれかにてメールソフトの設定が可能
▼方法1 従来方式
アカウント名 : 弊社発行のユーザ通知書のアカウント名
パスワード : 弊社発行のユーザ通知書のパスワード
▼方式2 新方式
アカウント名 : メールアドレス
パスワード :弊社発行のユーザ通知書のパスワード