RIS会員の皆様よりご要望が多かった機能より、下記内容のメールサーババージョンアップを実施しました(2006/08/03サービス開始)。

バージョンアップ内容

 

コントロールパネルができました

IDをメールアドレス、パスワードをそのメールの受信メールサーバのパスワードにしてコントロールパネルにログインし、下記内容ができるようになりました。

  1. 迷惑メール対策&メール転送「Viamail」の設定/機能ON・OFF
  2. メールの受信メールサーバのパスワード変更/コントロールパネルのログイン・パスワードの変更
コントロールパネル
コントロールパネルのURL https://cpanel.ryucom.ne.jp
ユーザ名 (メールアドレス) 
パスワード (メールアドレスの受信メールサーバのパスワード)

 ※ある一定の期間中に一定の回数ログインを失敗(パスワード入力間違い等)しますとログインをある一定の期間一時停止します(ロックアウト機能)。

 迷惑メール対策&メール転送「Viamail」をコントロールパネルで機能ON可能になりました

コントロールパネルで「Viamail」の設定/機能ON・OFFができます(申込みの必要なし)。

現在「Viamail」をご利用のお客様へ

「Viamail」の設定/機能ON・OFFのURLが上記コントロールパネルのURLへ変更となります。ブラウザのお気に入り等のご変更をお願い致します。また、ログインパスワードも当初の「メールアドレスの受信メールサーバのパスワード」になりますのでご注意下さい。

 メールウイルスチェックサービスのメール送信設定が不要になりました

旧サービスでは

今まではメールウイルスチェックサービスご契約の際にメールの送信においてメールウイルスチェックを行いたい場合、Outlook Express等のメールソフトの設定(SMTP-AUTH)が必要でした。

新サービスでは

弊社送信メールサーバを利用してメール送信する際にメール送信者のメールアドレスがメールウィルスチェックサービスにご加入の場合、 メールソフトの設定変更なしに自動的にメールウイルスチェックします。

現在メールウイルスチェックサービスをご利用のお客様へ

メールの送信においてメールウイルスチェックを行うため、Outlook Express等のメールソフトの設定(SMTP-AUTH)を行ったお客様でもそのままの設定でメールの送受信ができます。 ※メールソフトの設定(SMTP-AUTH)を解除する必要はありません。

メールウイルスチェックサービスをご利用のお客様へ

メール送信者のメールアドレスにてメールウイルスチェックを行うか判定しますので、メール送信者のメールアドレスにメールウイルスチェックサービスご契約のものでないメールアドレスにてメール送信した場合、メールウイルスチェックされません。

メールウイルスチェックサービスをご利用のお客様へ

自動的に送信メールがウイルスチェックされますが、メールソフトの機能により分割されたメールは、ウイルスチェックが困難なため「Mail Policy Block」となり削除されます。

 メールソフトの設定で受信メールサーバのアカウント名にてメールアドレスも指定可能に

旧サービスでは

 受信メールサーバの設定
    アカウント名 : 弊社発行のユーザ通知書のアカウント名
    パスワード  : 弊社発行のユーザ通知書のパスワード
 

新サービスでは

受信メールサーバの設定

  以下のいずれかにてメールソフトの設定が可能
    ▼方法1 従来方式
     アカウント名 : 弊社発行のユーザ通知書のアカウント名
     パスワード  : 弊社発行のユーザ通知書のパスワード
    ▼方式2 新方式
     アカウント名 : メールアドレス
     パスワード  :弊社発行のユーザ通知書のパスワード